地域とデザインについて:倉式

倉式

倉敷の友人から 雑誌「倉式」vol.03 が届きました。
倉式」は岡山の倉敷を震源地にクリエーターが集って
「モノづくりの力でまちを元気にする」をテーマに展示イベントや出版などを展開しています。
活動エリアも岡山から福山、津山、香川へとネットワークを広げているそうです。

インターネットが発達して遠くの誰とでも繋がることが出来る様になったのに
それとは裏腹に人と人の繋がりがどんどん希薄になってきている現代。
そんな中にあって、地域を通して人と人が再び繋がりを回復し始めている様です。
例えばそれは、みんなが一つの何かに取り組むムーブメントであったり、
イベントやワークショップ、サロンなど、地域の活性化を計る試みがあちこちで展開されています。
人が集まることで生まれる知恵やエネルギーで現代の閉塞感を突き崩そうとしているかの様です。
東京ではシブヤ大学IID 世田谷ものづくり学校東京自由大学の様な学校形式のものから、オルタナティブスペースなどギャラリーとしての活動や、様々なコミュニティーが形づくられています。

その様な繋がりの回復が図られる中に置いて、デザインやアートなどのクリエイティビティーが
重要な役割を果たしていることが多く見受けられます。

デザイナーはモノをキレイにカタチ作ったり、整理するだけでなく、
人と人の繋がりの仕組みを作り、活性化させて行く大きな原動力として機能しはじめています。
元々デザイナーは企業と消費者を繋ぐ役割を果たして来ていましたが、環境と人を繋いだり、地域と人を繋いだり、という様により社会性をもった役割に変わって来ているのだと言えます。

今後、デザイナーやアーティストが社会の中でより重要な役割を担って行く事になるのではないでしょうか。

comment

satoruさん、コメントありがとうございます。
今後の「倉式」の展開、satoruさんの新作、ともに楽しみにしています!
大層な紹介アリガト!
これからの、”倉式”に乞うご期待!!


comment fome

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