everyday life

何気なく、普段、過ごしている日常。
誰かとしゃべったり、ごはんを食べたり、電車に乗ったり、仕事をしたり
毎日の何気ない仕草や言葉、今さら説明をしなくても分かること。
社会の仕組みや常識や習慣、世間での出来事など、
長い時間をかけて、積み上げられて来たそれらのモノやコト。
でも、一歩その世界の外に出れば、それらは常識として通じなくなってしまう。
旅行で別の国へ行ったときのことを思い出せば、思い当たることがいくらでもある。
しかし、地理的に移動しなくても
今、ここの目に映る世界の外側に不可視の世界は広がっている。
わたしたちが慣れ親しんでいる世界も、少し見方を変えるだけで
今まで想像もしなかった世界が広がっていることに気づかさせる。
物質的、科学的にその不可視をみるだけでなく、認識的、感覚的に世界の外側に触れる。
今、此処この場所、world of everyday life の向こう側に広がる世界。
見慣れた日常の傍らに広がる世界が、今も私たちに見過ごされてそこにある。
その、声もなく、名前もないままの感触に静かに寄り添ってみたい。
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