100万人のキャンドルナイト

キャンドルナイト

本当は夏至の20時~22時でしたが一日遅れの今夜、自宅でのキャンドルナイト
雨の音を聴きながら明かりを消すだけで、いつもより本当にゆっくりとした時間を過ごすことができました。

キャンドルの光を見ながら、まだ少し先ですが、お盆の迎え火の事などを思い浮かべていました。
子供の頃、家の前で迎え火の焚き火をして、消したあとの煙の上を飛び越えて家に入ると言う習慣がありました。
先祖は焚き火の煙に仙人の様に乗ってやって来るんだなと、思っていたのでとても先祖というものが
近しい存在に感じられたものでした。

お盆やお彼岸は、彼岸と此岸が混ざり合う不思議な時間の中にあります。
そんな、わたしたちの習慣をたどると、中世を飛び越えて縄文時代まで遡ってしまいます。
縄文時代の中期には集落は円形にカタチ作られ、その中心にお墓を設けて、
夜になると集会をしたり踊ったりして亡くなった先祖と共にある様な暮らしをしていたそうです。
それが、集落の外にお墓が作られるようになると、外から先祖を迎える必要ができて、
それが盆踊りや、迎え火、送り火に繋がっていると、、。
さらに最初にお墓を作ったのは旧石器時代にまで至り、そこに人間としての最初の証を
見ることが出来ると文化人類学者の中沢新一氏がどこかで語っていました。

キャンドルの光は、そんな太古の世界から現代へ繋がる、気の遠くなる様な物語を語りかけてくるようでした。

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店チョーさん、キャンドルナイトは、7月7日まで実施中なので、ぜひやってみてください。
キャンドルナイト発起人の辻 信一さんの本、おすすめですよ!
ステキですね。ウチも来年の夏至にやってみようかな。

comment fome

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