"tampopo" in 茶室(旧柳下邸)



昨年11月に行った旧柳下邸でのイベント「その間」で、インタラクティブ作品「tampopo」を茶室に設えました。この作品は、センサーに向って息を吹きかけると、掛け軸の中のタンポポの綿毛が茶室の空間に飛び散ります。

バーチャルなタンポポに向って息を吹きかける時、私達の記憶の中でもタンポポの綿毛が飛び散っています。それは、いつかは定かではない子供の頃の記憶。あるいはつい昨年のことかも知れません。5月の空の下に摘み取った手の感触と吹きかけた息の強さと、風に流されて何処かへと飛んで行く綿毛を見送る自分。ぼんやりとあるいは、はっきと蘇る記憶のかけら。

また、タンポポを吹くという行為を通して小さな(些細な)感覚の変化が生まれてはいないでしょうか?例えば、地球が自転をしている事や、頭上を音もなく過ぎてゆく雲の存在や、手のひらの上を吹き抜ける風をリアルな世界の感触として受け止める事が出来るのではないだろうか?と思うのです。

タンポポを通して「あなた」と「世界」の間に向かってそっと息を吹きかけてみてください。

「 あなたの記憶の中のタンポポは飛び散りましたか? 」

関連記事: 旧柳下邸 「 その間 」展

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keigonさん

感想をありがとう。
ぜひ、実際に体験してもらいたかったです、、。

^_^ /
すごく素敵な映像でたまげました!
この茶室という環境でこの試みをおこなったのがいいですね!
それと、この映像の女の子がまたいいですねえ!

妻と二人で「いいねえ」と言ってひととき眺めました(笑)

comment fome

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