小さきものたち

小さきものたち_1

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人は大きなものを前にした時に感動する。海の真ん中で水平線が360度ぐるりと繋がった時、
グランドキャニオンの雄大な風景を前にした時、万里の長城を前にした時。
しかし、万里の長城の大きさだけに感動している訳ではない、大きなものが小さいものによって
積み上げられたことにこそ、より大きな感動があるように思う。
また、宇宙の大きさだけに無限を感じている訳ではない。その大きさに対して、自身の小ささに
想いが至った時に、その対比におののくのではないだろうか?

分かりやすさの背後へと押しやられてしまった、密やかな何か
言語によって切り捨てられてしまった、言葉にならない感覚
技術によって忘れ去られてしまった、情報化されないものたち

大切なものは、大きなものによって隠された小さなものの中にこそある。
かそけきもの、見えないもの、隠されたもの、掴めないもの、私達の存在の様にはかないもの。
その様な小さなものの中にこそ、かけがえのない何かは宿っているのではないでしょうか?

また、その様な、小ささそものを見つめてみたいと思うのです。

comment

y_and_r_dさん、こんばんは。
そうですね、発見の喜びってありますね。
いままで、見えなかったものが、ちょっと思考の傾きを
変えただけて見え始めることがありますね。
なるべく、そんな思考の傾きを捉えた瞬間を書きたいと思っています。

私の場合は、写真は後追いで撮ることが多いかもしれません。

こんばんわ。
見えない何かに気がつく時ほど
どきどきする瞬間はありません。
写真を撮るのも
時々その見えない何かが写っていることがあるからなんです。

comment fome

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