2008年09月の記事一覧

カフェイベント:chez ta soeur

chez ta soeur

10/3(金) 4 (土) のカフェイベントに展示で参加します。
お時間のある方は是非来てくださいね。よろしくお願いします。

<クリエーター達のつくるカフェイベント>
chez ta soeur
~シェタスール (君のお姉さんの部屋) ~

<日時>
10.3 (金) 19:00~23:00、10.4 (土) 11:00~23:00

<場所>
AMULET (アミュレット)
千代田区神田神保町1-18-10/03-5283-7047
神保町駅A5出口より徒歩2分

<イベント内容>
カフェのフードコーディネイト(両日19:00から料理提供)
様々なジャンルのクリエーター6組による作品の展示販売(2Fギャラリーにて両日開催中)
カフェDJ、アコースティックライブ(3日のみ20:00より)

【カフェ】
muna × kei

【展示】
equal (帽子、雑貨)
・風の花 ロマラン (フラワー)
水色デザイン (インスタレーション)
KIYATA (木工)
trunco (アクセサリー)
kakeru* (フード)

無限の中のほんの少し

東京タワーと月

地球が太陽の周りを、また一周した。
1秒、2秒、3秒、4秒、5秒。この5秒の間にも地球は太陽の周りを149km 進んだことになる。
無限の中をほんの少し、ほんの少しだけ。

でも、お腹が減れば、無限も何処かに吹き飛んでしまい、
電話が鳴れば、宇宙空間もただの夜空にすり替わる。くしゃみをすれば、永遠も時計の針へと姿を変え、私はまた、いつものように、ここに立っている。
そして、今日も日常が地球の上に乗って、宇宙空間を静かに回っている。

影:マージナルな辺縁

kage

時に影は、実体以上になにか迫りくるものを伝えていることがあり、
その独特な存在感は、心の奥深くに眠っている何かに訴えかける力がある様に感じる。
その様に影を見るときに、私たちはそこに本当はなにを見ているのだろう?
そこには、一体なにが潜んでいるのだろうか?

小さな子供が、自分の影の存在に気が付いたときに、どこまでも付いて来て離れることのない影に怯え、泣き出してしまうことが、ままあるそうだ。
それは、ただ単に未分化な知覚が、自身のボディーイメージに影を結びつけていないと言う、それだけのことではない様に思える。そのとき、そこに何を見ているのか? そこには明らかに、影の中に潜んでいる、他者性が見え隠れしている。

物質の延長としての影。実体を通り越した、物の際(きわ)がそこにある。
際(きわ)とは境目にあり、あちらとこちらの両方に触れている境界のことだ。
つまり、実体を持たない影はあちらでも、こちらでもない、間(あいだ)の領域に存在していることになる。
そのどちらともつかない、あやふやで微妙な、そのあり方そのものが、
どことなく怪しく漂う異界性へと繋がっているのではないだろうか?

そして、普段、気にしていないけれど、私たちはひとりづつ、一つの影を抱えて暮らしている。
影は何処でもない間(あいだ)の領域から、私たちをマージナルな辺縁へと静かに誘っているのだ。

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