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無限の中のほんの少し

東京タワーと月

地球が太陽の周りを、また一周した。
1秒、2秒、3秒、4秒、5秒。この5秒の間にも地球は太陽の周りを149km 進んだことになる。
無限の中をほんの少し、ほんの少しだけ。

でも、お腹が減れば、無限も何処かに吹き飛んでしまい、
電話が鳴れば、宇宙空間もただの夜空にすり替わる。くしゃみをすれば、永遠も時計の針へと姿を変え、私はまた、いつものように、ここに立っている。
そして、今日も日常が地球の上に乗って、宇宙空間を静かに回っている。

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地上1センチメートルの宇宙

夜空

夜、ビルの谷間を歩いていて、ふと頭上を仰ぎ見るとそこには夜空が広がっている。
改めてじっくり見上げてみると、何一つ遮るものもなく、ここから宇宙空間へと繋がっている。
頭上には無限に広がる空間がぽっかりと口をあけている。
無限の中に私が吸い込まれてしまわないのが不思議なくらいに思えてくる。
そして、足元を見れば地面は地球そのもので、地球の上に立っている私を発見する。

それらはしごく当たり前のことなのだけれど、ちょっと意識の傾けた方をかえると、
見慣れた夜空も地面もそびえ立つビルも街を照らす明かりも行き交う人々も
何処か見知らぬ惑星の上の出来事のような気がしてくる。

地球の上に立って、宇宙空間の下に居ることを忘れないでいようと思った。

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