そ の 間  sonoma : 展示告知

その間

そ の 間

目に見えるものも、見えないものも、そこにある。
それは壁を一枚隔てただけで消えてしまう訳ではない。
過ぎてしまった時間も空間も、明日訪れるかもしれない何かも、
私たちのまわりに光のように溢れている。
それらは時に、物語や記憶や気配として、
人知れず「その間」の向こう側に静かに立ち現れる。


水色デザイン×cokiyu  KIYATA  横井宏美
3組のアーティストが、映像や立体オブジェなどの作品で旧柳下邸の空間を彩ります。


【開催場所】 根岸なつかし公園旧柳下邸
神奈川県横浜市磯子区下町10(JR根岸線根岸駅から徒歩8分)
※駐車場はありません。

【開催日時】 2009.11.20(金)~23(月・祝) 9:30~ 16:30 最終日15:30まで(一部イベント除く)
【展示作家】 水色デザイン / KIYATA / 横井宏美
【入場料】 入園・入館料無料(一部イベント除く)
イベントの詳細はこちらからご覧下さい。

チェロと映像のライブパフォーマンス
11/22(日) 17:30~19:00
チェロ奏者:坂巻 史和 映像:水色デザイン

ライブは事前予約が必要です。 料金:1,000円
WEBからの予約受付を開始しました、先着順で定員になり次第に閉め切ります。
ライブの詳細とご予約はこちらからご覧下さい。

(携帯電話からの方はこちらへ。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/6d54914271822

目にうつるもの



ある晴れた日に、目黒川沿いを歩いていた。
ふと、川面に目をやると、水面に映る建物と空が光の点描になって川の流れに揺らめいていた。
建物は水の上では空と混ざり合い、光としてそこにあった。
光によって物を見る事が出来ているなら、
建物と空は光の粒子の中ではひとつながりに区別がないのではいかと思った。
水面の上の風景の様に私たちの知らないところで、
建物と空が混ざり合って溶けてしまう事もあり得るのではないだろうか?

以前、現代美術の展示を見た時にも同じような事を感じていた。
メモにはこうある。

「 光によって世界を観ることが出来ているとしたなら、
  私たちの存在が光の粒子へと還元される時、
  私たちの存在は世界に静かに溶けて行ける様な気がした。 」

私たちも光の中では空や建物とひとつながりに繋がっている。

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